このサイトと筆者についての説明です。
たむすぎたーについて
たむすぎたーは主にギターや防音、音響学、音楽理論などのテーマについて解説しているサイトです。
サイトで出来ること、分かること
このサイトでは筆者が実際に長い時間をかけて試行錯誤したことや気がついたこと、難しい論文と向かい合って得られた知見などをなるべく分かりやすく紹介しています。
同じテーマに興味がある一人として、記事を読んでくださった方が学びや練習、悩みの解決などに向けてその入り口に立つお手伝いが出来ればと考えています。
サイトの目指すもの
筆者は最終的に「回り回って音楽の世界に恩返しを出来れば」と思って記事を書いていますが、もっと小さな視点で言えば、「今記事を読んでくださっている方に読んで良かったと思ってもらうこと」が1番の目標です。
そのため、ずっと「自分が読みたかった記事」「友人に対してでも同じ内容で話せる記事」を作ることを目指しています。
サイト内の文章について
サイト内の文章は全て筆者自身が考えに考えて書いたオリジナルのものです。
今は技術の移り変わりとともに「AIによって自動生成された本や記事」などが販売までされる時代ですが、このサイト内では今後ともAIによる自動生成による記事を掲載することはありません。
また、万が一AIによって作成された文章を一部掲載する場合、引用などと同じようにきちんとその範囲を明記させていただきます。
筆者について
このサイトの筆者(田村)は小さい頃から自然や科学、工作、音楽が好きで、とくに大学生になってからは「真剣」と言えるレベルでギターや勉強に取り組んでいます。
「歴」というのは直接の価値にはなりませんが、ギターと防音については試行錯誤を続けて10年以上になります。
音楽のお話
筆者が一番初めに好きになった「音楽」は、小さいころ家にあった古いキーボードと祖父母の家にあった古いクラシックギターでの音遊び。
当初はただただ音が出せるのが楽しくて、とくに弾き方を意識することもなくキーボードを触っていました。
そこから少しずつ「生の音」が出せるギターに惹かれていったものの、高校では陸上競技にのめり込んでいたためギターにはほとんど触っていなかった気がします。
大学では軽音楽部で色々な音楽観を教わり、大学を離れてからはギターに限らず、世界中の魅力的な演奏や表現文化を参考にしながらギターと音楽、音色のことを探求しています。
まだまだ未熟で勉強中の筆者ですが、いつか英語の代わりにギターで海外の方とお話をすることが目標です。
防音のお話
筆者が防音について考え始めたのはアコースティックギターの練習場所に困ってのことでした。もともと工作や物理学の大好きだった筆者が防音の世界にのめり込むのに時間は必要ありません。
今では2回の「防音室自作」を経て、音響学に範囲を広げて勉強を続けています。
物理・音響学のお話
筆者は学歴としては大阪大学の理学部を中退しています。
それ自体はもったいない話なのですが、その後は興味のある物理学と音響学をテーマに論文や書籍などを通じて勉強を続けています。
筆者はギターや音楽、防音に対しては個人の研究者や技術者のようであれればと思っています。
そしてよければ、今後とも「たむすぎたー」をよろしくお願いいたします。
たむすぎたー筆者:田村
追記:「田村の作業部屋」というサイトは筆者の運営する正規のサイトです。